フリージャーナリスト、岩上安身さんの立ち上げたIWJ(インディペンデント・ウェブ・ジャーナル)主催『6.11脱原発100万人アクション』完全ライブ中継プロジェクトが富山市でも行われたので家族で参加してきました。
張り切って自前のプラカードを持って駆けつけては見たものの、東京などと比較するとやはりまだデモに参加すること自体への抵抗があるのか、参加人数も100人ほど。主催者側の意向でシュプレヒコールもなく、DJが反原発ソングをガンガンと流しながら、炎天下の中を黙して歩き続けるというちょっと変わったデモでありました。
デモに参加したのは私と妻は2回目で、一度目は<アメリカのイラク侵攻を日本が支持することに反対する>デモでした。僕と妻は数日後の3月22日に結婚式を挙げる予定にしていて、まだ子供たちも生まれていませんでした。しかし僕たちの意思表示もむなしく、3月20日にイラク戦争が始まってしまったのでした。
今回のデモに関して思ったことは、やはり子供を3人連れての参加は大変でした。
まず、歩くのが早い。できるだけ列を乱さずに警官に誘導されながら歩くのですが、子供の足ではちょっと大変だったかも知れません。もうひとつは途中で飽きてしまうこと。だって歩くだけなのですから。。。
あと、個人的にはやはりシュプレヒコールやりたかったです。
リンクから富山市でのデモの様子が見られます。27分辺りで岡崎家がアップになりますよ!
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